お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。
部屋物語では、多くの「一人暮らしに最適な賃貸物件」をご紹介しています。
今回は「一人暮らしのインテリア」「真似してみたいインテリア」を独自の見解で少し解説を加えながらご紹介できればと思っています。
不動産会社としていつも思う事。それは本当にお部屋ってとっても大事だなぁということです。
くつろぐ空間でもありますし、お部屋を使って仕事をしたり、お友達や恋人と楽しく過ごす空間だったり、色んな要素がありますよね。
大切なお部屋を少しでも良くしたい。
きっと一人暮らしでお住まいの皆様は思っているはずです。私もそうでした。一人暮らしの時はこだわって色々と考えたものです。
私の場合は、色彩感覚がなかったので、まぁ原色に原色を重ねて、時には、幸せを呼ぶカラーの黄色を交えてみたり、原色の赤色を入れてみたり。
気が付いたら、エキゾチックな空間になってしまったなんて若いころの記憶がよみがえってきます。
そんな懐かしい記憶はさておき、自慢のお部屋で、お友達や恋人や家族に「いいね、この部屋」なんて言われるようなお部屋を演出してみませんか?
是非、参考にしてくださいね。
1.シックで上品なインテリアコーデ
観葉植物を置き、棚にもこだわりがあるようですね。ベットも低めでテレビボードもその低さに合わせたものを選んでいます。統一感がありますよね。
そして、シックなカラーを用いて落ち着いた印象の空間に仕上がっています。上品でカッコイイお部屋のコーディネート。まるで今流行りのデザイナーズマンションに住んでいるようなお部屋です。このお部屋なら、ゆったり読書をしたり、集中してテレビゲームをしたり、一日家で楽しく過ごせそうですよね。
2.趣味を楽しめるインテリアコーデ
黒系のインテリアで統一されて、ロックなイメージでかっこいいお部屋です。
ソファーでくつろぎながら映画鑑賞もいいですよね。
また、側面にあるギターがなんとも想像を掻き立てますよね。かっこいい男性のモテ部屋。おすすめです。
3.シンプル、綺麗なインテリアコーデ
フローリングのカラーに合わせたテレビボード。ウッド調でとってもお洒落ですね。女性らしいラグマットも素敵です。
あまりものを置かないスタイルのお部屋は空間が広く感じませんか。あれもそれもこれも……と、ついつい見えるところに色々と置き、お部屋全体が雑然としてしまう、なんてこともあると思いますが、しっかり「見えない収納」を工夫するだけで落ち着いたお部屋にモデルチェンジできそうですね。
4.映画のワンシーンような欧風インテリアコーデ
洋風な雰囲気ですね。一凛の花。壁に飾られた絵。宝箱のようなトランク。冷蔵庫も薄い水色でしょうか。白との相性がいいカラーで合わせていますよね。
照明器具もこだわっていて、まるで映画のワンシーンに出てきそうなお部屋ですよね。自慢のお部屋になりそうです。
いくつか参考画像をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。
私もこの記事を書きながらいくつかのポイントに気が付いてきましたので、まとめてご紹介いたします。
インテリアコーデの4つのポイント
1/家具やインテリアの色に工夫を凝らしてみる
・明るめで爽やかなお部屋:白や赤、黄色や水色などの明るめの色の家具やインテリアで統一をしてみてはいかがでしょうか。
・落ち着いた雰囲気のお部屋:黒やブラウンのような暗めの色の家具やインテリアで統一してみてはいかがでしょうか。
・暖かみのある雰囲気のお部屋:木製の家具や、ベージュ系の色のインテリアで統一してみてはいかがでしょうか。
家具やインテリアの色合いに工夫をすることで、お部屋の印象は大きく変わりそうですよね。
2/間接照明を活用する
間接照明は、簡単にお部屋をオシャレな印象にしてくれますよね。
・スタンド型ライト
・お部屋の中心に置く照明をオシャレなデザインの間接照明にする。
なんてテクニックひとつで、部屋全体が落ち着いたオシャレな雰囲気になりそうですね。
3/観葉植物をアクセントとして使う
観葉植物はお部屋のアクセントになってくれるインテリアです。
部屋を暖かみのある雰囲気にしてくれたり、色味のアクセントにもなってくれます。
少し手間はかかるかもしれませんが、あるのと無いのでは印象も大きく変わりますよ。
4/日用品をあえて見せる
一人暮らしの方であれば、収納も満足にある方は少ないでしょう。
そんな方にオススメなのが、この方法です。食器などの日用品や本などをあえて見せることで、インテリアとして成立をさせてしまう方法です。
デザイン性の高いオシャレな棚を買ってきて、収納に困っている日用品を飾ることで、グッとオシャレなお部屋になりますよ。
色々と書きましたが、気になるお部屋はございましたか?
自分好みのお部屋を演出し、一人暮らしのライフワークを是非、楽しんでくださいね。