お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。
有楽町店の小さなこだわりを少しでも皆様に知っていただきたく記事にしました。
不動産会社ってどこも同じ。物件情報量は大手が一番。早いし、条件に合うところを紹介してくれる。と、正直私も思っていました。
実際はどうでしょうか。文字には書けませんが、私が言える他の不動産会社と絶対に違うところってなんでしょう。
それは、お客様に対する想い、そして小さな小さな拘りの積み重ねが他社との違い、なのかもしれませんね。
営業担当の物件情報収集力。提案力。それも勿論、重要な要素です。
私たちは、その部分に更に「お客様がくつろいでいただけるような空間」にまでこだわっているのです。
大切なお部屋探しです。スピードだけがすべてではないと考えています。
正しい情報を正しくお伝えし、お客様のご要望に沿った物件をご紹介して差し上げる事、そして何よりも「オモテナシ」の心。「ホスピタリティマインド」をスタッフ一人一人が持っているかどうか。そしてお客様にその心をお伝えできるかどうか。
そこまで私たちは真剣に考えています。
そんな想いが少しでも伝わってほしい。そう思って今回は、「部屋物語 有楽町店」の小さなこだわりを少しご紹介いたします。
【白×黒 どちらに座りますか?】
ランダムに設置しているお客様専用の椅子。
入店してすぐに目の前にございますので、着席される前に、お洒落な椅子ですね。なんてお声をよくいただきます。
座り心地もいいですよ。皆様ならどちらがお好みですか?白ですか?黒ですか?
【お客様は右利きですか?左利きですか? お客様の持ち手までこだわっています】
お客様にお出しする珈琲一つ。
そっと差し出すその珈琲カップの向き一つにこだわりがあります。
お客様が右利きであれば、この写真のように持ち手は右に。左利きのお客様であれば当然持ち手は左手に。
この小さなお客様に対するオモテナシ。それが部屋物語クオリティの一つです。
【大切な契約時は、重厚感のある椅子に座っていただきたい】
ご希望のお部屋が決まりましたら、申込書・契約手続き、重要事項説明や鍵の受け渡しなどいくつも手続きがございます。
その際は、ゆったりした椅子に座っていただきたい。重厚感のある椅子一つ。これも部屋物語のこだわりです。
【難しい物件図面の合間に目の保養をしてほしい】
小さな小物。
これも部屋物語 有楽町店のこだわりポイントです。
見慣れない物件資料やパソコンでの情報など。集中する中にホッと一息つけるようなアイテム。
この小さなアイテムもお客様にとって少しでも目の保養になっていただければとそのこだわりの形です。
このように部屋物語 有楽町店では、お客様に対して何ができるだろうか。という部分をサービスでご提供するだけでなく、細かな部分での気配りや目配りを欠かさない事こそが、真のお客様感動満足に繋がるのではないか。と考えています。
まだまだ追求できる事、まだまだ改善できる事、沢山あるでしょう。
それを一つ一つ真剣に向かい合って解決していくことがサービス向上の起点となるのだと信じています。
いかがでしたでしょうか。
部屋物語有楽町店では、路面店でない分、知っていただいたお客様にどれだけオモテナシの心でお出迎えできるか。
そのお客様が求めているお部屋をどこよりも丁寧にご紹介して差し上げられるか。
まだまだ発展途上ですが、その真剣に考え行動し続ける事。それが、結果として「部屋物語」ファンを生み出していくのかもしれませんね。