お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。
数ある専門学校の中から今回は、芸能・アニメ業界の専門家「声優」「漫画家」「アニメーター」「イラストレーター」になる為の専門学校を運営しております「学校法人大原学園 東京アニメーター学院専門学校」様に取材を行いました。その模様をご覧ください。
【学生 泉有紗（いずみ ありさ）さん ご紹介】
出身：愛媛県（鯛とみかんが有名です。実家が鯛の養殖を営んでいます。）
年齢：19歳
趣味：音楽鑑賞。歌を歌う事。
尊敬する人：姉です。同じマンションの別階に住んでます。姉は一見クールな印象ですが、内心では負けず嫌いで、信念を持ち努力を続けた結果、声優事務所に所属しました。私の目標となっています。
友達からの印象：理解力が低い。超が付くほどのネガティブ思考と思われていますが、リーダーシップがありコミュニケーション力が高いと最近は言われます。笑顔を意識して人と接しています。
【ご経歴】
愛媛県出身。10歳から声優を目指して「学校法人大原学園 東京アニメーター学院専門学校」へ入学。
歌を歌う事が得意。小学生の頃に出会った声優さんに憧れた事で、声優の道を志す。
【東京アニメーター学院専門学校へ入学したきっかけ】
体験入学に参加した時、卒業生・在学生の声は勿論、笑顔がとても素敵でした。
本当にキラキラと輝いていて、私もこんな人になりたいと思い、一度の体験入学参加で入学を決意致しました。
声優としてナレーターの仕事やアニメのキャラクターなど幅広い仕事を通じて、有名になって稼ぎたいと思っています。
決して楽な道ではありませんが、学校には、豊富な実績のある講師陣が揃っていますので、相談しながら私の夢の道を一歩、一歩と着実に歩んでいきたいと考えています。
【東京アニメーター学院専門学校で尊敬する人はいますか？】
学校には業界経験も実績も豊富な講師陣が沢山いますが、その中でも髙橋孝治先生（講師：メインは声優として活動）を尊敬しています。
学生に対して、「今日は何をやりたいか」を聞いて、そのヒアリング内容から授業を組み立てて実施してくれます。カリキュラムが用意されているという当たり前だけではなく、学生が知りたいを叶えてくれる。
そんな度量のある先生に対して尊敬の念があります。体調不良で欠席した生徒に対しても心配してくれる部分をみていても一人一人を大切にしているのを感じています。決して見捨てる事のない姿勢。その姿勢に魅力があります。
【東京アニメーター学院専門学校で楽しいと思える授業はありますか？】
沢山あって選ぶのが正直、難しいくらいです。ナレーション、アフレコ、歌など毎回違うのですが、その授業がすべて私の糧になっていますので、授業に出る事が楽しくて仕方ありません。
どうしてここが良かったのか。どうしてここが悪かったのか。正直なフィードバックから学べる事は有難いと感じています。
【東京アニメーター学院専門学校に入学を希望している方たちへメッセージ】
声優の仕事と言っても幅広いと思います。私も正直、小学生の頃に出会った声優さんに憧れたとは言え、声優の仕事の幅も知りませんでした。
自身の声で人を魅了するなんて、簡単にはいきません。しかしながら、学校で学べるのは何よりも業界経験と実績が豊富な講師陣が沢山いる事。その講師陣もまた険しい道を歩んできた先輩でもあります。
夢を持ったら迷う事もあると思います。私もそうでした。夢を叶えてみたい。そう思う事。強く思う事があれば、まず、体験入学に足を運んでください。
その上で、私たちをはじめ、講師陣にも思いをぶつけてみてください。その中で夢への切符があると感じたら、一緒に学校法人大原学園 東京アニメーター学院専門学校で学んで切磋琢磨していきたいですね。
【取材者の声】
今回は、「学校法人大原学園 東京アニメーター学院専門学校」様で声優タレント学科に通学する泉有紗さんにフォーカスしてインタビューを行いました。
まだあどけない表情の女性。19歳の若さから取材者はそう第一印象で感じました。話をしていくにつれて感じた事は、家族で既に夢を叶えたお姉さんの姿にも影響され、夢を持ったら挑戦して諦めない事。という強い意志でした。
その強い意志を掲げて、声優という幅広い活躍の期待できる職業に挑戦する為に、学ぼうとする姿勢。そしてその中で得た事をアウトプットする力。正直、アフレコの取材場面では、プロの方なのかなと思ってしまうほど、声が透き通っており聞きやすくわかりやすかったです。きっと学校で学んだ今段階での姿。それでも夢を追いかける強い意志があるので、習得する力も早いのかもしれません。
卒業後がとても楽しみであり、取材者も応援したいと思えるくらい素敵な学生さんでした。
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