お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。
数ある専門学校の中から今回は、美容師・理容師・ネイリストなる為の専門学校を運営しております「学校法人來間学園 アポロ美容理容専門学校」様に取材を行いました。その模様をご覧ください。
【学生 粟野 舞(あわの まい)さん ご紹介】
出身:東京
年齢:19歳
趣味:ネイル
尊敬する人:母です。小さい頃から何かあるごとに相談をしていて、キチンとアドバイスをしてもらえる。困ったことがあったら、必ず母に相談します。逆に、相談されることもありますが(笑)
友達からの印象:いつも笑顔!基本的に、マイペースと言われます(笑)急かされる のが苦手で、自分のペースを崩されると凄く焦ります。
【経歴】
東京都出身。美術が好きでレイアウト、デザインを考える事が好き。
【アポロ美容理容専門学校へ入学したきっかけ】
体験入学する前に、学校の事を調べたんです。少人数制度で他の美容学校より人数が少なく、1学年に1クラスしかなくて人数は30人ほど。その1クラスに対しての先生の人数も多く、実習の時間等にわからないことなど直ぐに聞ける。1人1人の自習の時間とか授業中とかも先生に話を聞きやすいんです。
実際、入学前に体験入学を2回しました(笑)
その時に感じた、先生と生徒の距離が近くてアットホームな雰囲気が良いと思って決めました。
【アポロ美容理容専門学校を卒業したらどんな仕事に就きたいですか?】
ネイリストになりたいです。
元々ネイルが好きで、好きなことを仕事にできるというのが素敵だと思うし、数あるお客様と関わる仕事の中で、自分が好きな事をして相手が喜んでくれることが良いと思っています。
お客さん関わる仕事ができる
そのなかでも自分の得意なこと「ネイル」でお客様が喜んでくれくれる人がたくさんいればいいな。
一年生のときから「ルーナ」というネイルサロンでアルバイトをしていて、卒業後そちらでの就職が決まっています。
入学2年間と卒業後の3年間の5年間で返済していくという奨学金制度があり、その制度を利用しています。
【アポロ美容理容専門学校で尊敬する人はいますか?】
校長先生です
アポロの先生方、みなさん好きなんですが、過去の学校で、校長先生に対しての記憶ってあんまりなくて。みんなそうだと思うんですけど、大抵自分と校長先生って関わりが薄いですが、アポロの校長先生はいい意味で近い存在。いい意味で距離が近い。ちょっとした相談事にも乗ってくれる、ホントに生徒一人一人をちゃんと見ていてくれる先生です
【アポロ美容理容専門学校で楽しいと思える授業はありますか?】
一年生の時、ネイルの授業が一番楽しかったです。二年生からネイルの授業が一切無くなってしまって(笑)
今はメイクの授業が好きです。
私は、メイクは元々あまりしないのですが、授業の中で普通のメイクの他にも、特殊メイク等を学んだりするので楽しいです。
傷メイクだったら血糊とか。皮膚に卵白を塗ってから細かくちぎったオブラートを乗せ、そこに血糊を付けると、よりリアルに表現できる。ハロウィンにも使えます(笑)
【アポロ美容理容専門学校に入学を希望している方たちへメッセージ】
ホントにアポロは一人一人の生徒を大事にしてくれる学校です。先生と生徒の距離が近く、明るく元気な生徒が多いです。ここに入ったら、毎日笑って過ごせる学校生活を送れます
自分の苦手分野でもチャレンジしたら得意になるかもしれません。是非、アポロ美容理容専門学校で学んでみてください。
【取材者の声】
今回は、「学校法人來間学園 アポロ美容理容専門学校」様で美容科に通学する粟野 舞さんにフォーカスしてインタビューを行いました。
屈託のない笑顔。幼さを感じるその外観とは裏腹に、強い意志を持ってネイリストになりたいと話をしてくださいました。
得意な事はもちろん、苦手な事にも積極的にチャレンジするその精神。学校で学んだこと、アルバイトのネイルサロンで吸収したことを最大限に発揮していこうという姿勢。なにより、お客様が喜んでくれるのが何よりも嬉しいと、笑顔ではなしてくれ、取材者も「あぁ。ホントにネイルと接客が好きなんだなぁ」と感じました。これから将来、多くの人の手先をキレイに、そして笑顔にしていくであろう彼女。将来が楽しみです。