20187Jan TIPS一人暮らしのインテリアおすすめコーデ
お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。
部屋物語では、多くの「一人暮らしに最適な賃貸物件」をご紹介しています。そんな今回は、「一人暮らしのインテリア」「真似してみたいインテリア」を独自の見解で少し解説を加えながらご紹介できればと思っています。
不動産会社としていつも思う事。本当にお部屋ってとっても大事だなぁって思うのです。くつろぐ空間でもありますし、お部屋を使って仕事したり、お友達や恋人と楽しく過ごす空間だったり、色んな要素がありますよね。
大切なお部屋を少しでも、良くしたい。きっと一人暮らしでお住まいの皆様は思っているはずです。私もそうでした。一人暮らしの時はこだわって色々と考えたものです。私の場合は、色彩感覚がなかったので、まぁ原色に原色を重ねて、時には、幸せを呼ぶカラーの黄色を交えてみたり、原色の赤色を入れてみたり。
気が付いたら、エキゾチックな空間になってしまったなんて若いころの記憶がよみがえってきます。
そんな懐かしい記憶はさておき、自慢のお部屋で、お友達や恋人や家族に「いいねこの部屋」なんて言われるようなお部屋を演出してみませんか?
是非、参考にしてくださいね。
観葉植物を置きながら棚にもこだわりがあるようですね。ベットも低めでテレビボードもその低さに合わせた設定。統一感がでますよね。
そして、シックなカラーを用いて落ち着いた印象をもたらしています。上品でカッコイイお部屋のコーディネート。まるで今流行りのデザイナーズマンションに住んでいるようなお部屋です。このお部屋なら、ゆったり読書もテレビゲームも集中した環境で一日家でしっかり過ごせそうですよね。
黒系のインテリアで統一されて、ロックなイメージでかっこいいモテモテなお部屋ですよね。ソファーでくつろぎながら映画鑑賞もいいですよね。
なんだか側面にあるギターがなんとも想像を掻き立てますよね。かっこいい男性のモテ部屋。おすすめです。
フローリングのカラーに合わせたテレビボード。ウッド調でとってもお洒落ですね。女性らしいラグマットもいいですよね。あまりものを置かないスタイルのお部屋は空間が広く感じませんか。あれもそれもこれもついつい置いてしまうなんて事あると思いますが、しっかり目に見えないような収納を工夫するだけで落ち着いたお部屋にモデルチェンジできそうですよね。
洋風な雰囲気ですね。一凛の花。壁に飾られた絵。宝箱のようなトランク。冷蔵庫も薄い水色でしょうか。白との相性がいいカラーで合わせていますよね。照明器具もお洒落。映画のワンシーンで出てきそうなお部屋ですよね。自慢のお部屋になりそうです。
いくつか参考画像をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。私もこの記事を書きながら気が付いてきたのですが、いくつかまとめてポイントをご紹介いたします。
【その1:家具やインテリアの色に工夫を凝らしてみる】
・明るめで爽やかなお部屋:白や赤、黄色や青などの明るめの色の家具やインテリアで統一をしてみてはいかがでしょうか。
・落ち着いた雰囲気のお部屋:黒やブラウンのような暗めの色の家具やインテリアで統一してみてはいかがでしょうか。
・暖かみのある雰囲気のお部屋:木製の家具や、ベージュ系の色のインテリアで統一してみてはいかがでしょうか。
家具やインテリアの色合いに工夫をすることで、お部屋の印象は大きく変わりそうですよね。
【その2:間接照明を活用する】
間接照明は、簡単にお部屋をオシャレな印象にしてくれますよね。
・スタンド型ライト
・お部屋の中心に置く照明をオシャレなデザインの間接照明にする。
なんてテクニックひとつで、部屋全体が落ち着いたオシャレな雰囲気になりそうですね。
【その3:観葉植物もアクセントとして使う】
観葉植物はお部屋のアクセントになってくれる実は注目のインテリアだったりしますね。
部屋を暖かみのある雰囲気にしてくれたり、色味のアクセントになってくれます。少し手間はかかるかもしれませんが、あるのと無いのでは印象も大きく変わりますよ。
【その4:日用品を敢えて見せる】
一人暮らしの方であれば、収納も満足にある方は少ないでしょう。
そんな方にオススメなのが、この方法です。食器などの日用品や本などを敢えて見せることで、インテリアとして成立をさせてしまう方法です。デザイン性の高いオシャレな棚を買ってきて、収納に困っている日用品を飾ることで、グッとオシャレなお部屋になりますよ。
沢山色々と書きましたが、ほんの小さな記事ですが、是非、参考にしていただき一人暮らしのライフワークを是非、楽しんでくださいね。