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201826Sept TIPS人気設備「キッチン」について

お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。

今回は、皆様に人気設備の「キッチン」について、情報をお届けしたく記事にしました。是非、ご覧頂ければと思います。

さて、新しいお部屋を借りるときや新しいお家を買うとき皆様は、どこを重視して決められますでしょうか。間取りは勿論ですが、お部屋の広さ・お風呂・周辺環境等々、様々かと思います。今回はその中から「キッチン」について、詳しくご紹介してまいります。

 

【キッチンの種類】

キッチンにも様々な種類があることを皆様、ご存じでしたでしょうか。少しではございますが、ご紹介いたします。

 

■対面式キッチン(オープンキッチン)

対面キッチン(オープンキッチン)とは、その名の通りキッチンからリビングやダイニングが見通せる、空間が開けた形のキッチンのことを言います。

料理をしながらリビング・ダイニングにいるご家族の様子を見守ることができ、小さなお子様がいるご家庭は、作業中でも少し顔をあげるだけでお子さんの様子を確認することができてとっても安心ですね。

小さいお子様がいないご家庭でも、ご家族と会話を楽しんだり、テレビを見ながら作業ができるところが素敵ですね。

 

■アイランドキッチン

アイランドキッチンとは、作業台が壁に接することなく、お部屋の中に島(アイランド)のように設置されているキッチンのことを指します。

★メリット

・お部屋とキッチンを遮るものがないため、開放感がある。

・ハイグレードキッチンという扱いのため、デザインもおしゃれなものが多い。

・キッチン自体のスペースが非常に広いため、作業がしやすい。

★デメリット

・開放感があるが故に、においや汚れが広がりやすく、片付けや掃除がしっかりなされていないと生活感が強く出てしまう。

・広いスペースが必要となるため、間取りの制約を受けやすい。

 

■ペニンシュラキッチン

ペニンシュラキッチンは、キッチンの片側が壁についている形のことを言います。作業台が半島(ペニンシュラ)のようになっているため、このような名称となっています。

キッチンの前には、作業場と同じ高さのカウンターがついており、お部屋との間に遮るようなものがない形のものを指します。

★メリット

・アイランドキッチンほどではないが、開放感が大きい。

・片面を壁につけることで設置できる換気扇が選べ、においが広がりにくい。

・アイランドキッチンほど広い面積を必要としないため、間取りの制約を受けにくい。

★デメリット

・開放感があるが故に、においや汚れが広がりやすく、片付けや掃除がしっかりなされていないと生活感が強く出てしまう

アイランドキッチンの良いところを程よく残しつつ、悪い点を補えるバランスの良いキッチンですね。

 

■Ⅰ型キッチン

I型キッチンとは、ペニンシュラキッチンと似たキッチンで、シンク・作業場・コンロが1列(I型)になっているキッチンのことです。

ペニンシュラキッチンとの違いは、キッチン前のカウンターの高さです。

I型キッチンのカウンターは作業場より少し高くなっており、お部屋からシンクや作業場等手元が見えにづらいのがマイナスポイントです。そのため、開放感が少し劣ることから、「セミオープンキッチン」とも呼ばれています。

また、賃貸のお部屋では、一般的に「カウンターキッチン」というと、このI型キッチンが設置してあることが多いですね。

★メリット

・カウンターが少し高くなっているため、汚れや水が飛び散りにくく、多少散らかっていても目につきにくい。

・吊戸棚があるタイプは収納力が高い。

・多く普及しているタイプなので設置金額が安め、且つ、間取りの制約が少ない

★デメリット

・リビング等が見える形ではあるが、カウンターや吊戸棚により開放感を感じにくい。

 

■L型キッチン

L型キッチンは、字の通りキッチンが「L」の形になっているタイプのキッチンです。

★メリット

・I型キッチンよりも作業スペースが広く、複数人での料理もしやすい。

・コンロとシンクがL字型に配置されているため、移動距離が短く効率が良い。

★デメリット

・作業スペースを広くとるため、広いお部屋でないと設置が難しい。

・「L」字の角の部分がデッドスペースになりやすく、デザインによっては収納スペースが少ないことがある。

 

■セパレート型キッチン

セパレート型キッチンは、別名「Ⅱ」型キッチンとも言います。

コンロとシンクが別々のキッチン台に配置され、2つのキッチン台が平行に「Ⅱ」の形で設置されているタイプのキッチンです。

★メリット

・キッチン台が2つあるため、収納力が高く、作業スペースも広い。

・その場で振り向くだけでシンクとコンロを行き来できる等、動線が短く済む。

・作業スペースが広いため、複数人での料理に適している。

★デメリット

・シンクとコンロが別のキッチン台にあるため、運ぶ際に水滴が落ちやすい。

・設置に広いスペースが必要となるため、間取りに制約を受けやすい。

 

■壁付キッチン

壁付キッチンは、その名の通りキッチン台が壁に沿って設置されているキッチンです。

★メリット

・キッチン台が壁に面しているため、リビングに汚れや水滴が飛びにくい。

・リビングやダイニングとキッチンの境界がないため、お部屋全体が広く感じる。

★デメリット

・リビングやダイニングと同じ空間で料理をするため、においが広がりやすい。

・冷蔵庫や食器棚も丸見えとなってしまうため、生活感が出やすい。

 

■独立キッチン

独立キッチンは、キッチンスペース自体がリビングやダイニングから完全に独立しているタイプのキッチンです。

★メリット

・キッチンスペースが独立しているため、においや汚れが広がらない。

・キッチンだけのスペースなので、料理に集中しやすい。

・急な来客時もキッチンを見られることがない。

★デメリット

・リビングやダイニングから独立しているため、作業中に家族とコミュニケーションを取りにくい。

・配膳や下膳の際に動線が長くなりがち。

・キッチンのみの空間となるため、複数人で使用すると狭く感じやすい。

 

【ライターの声】

いかがでしたでしょうか?それぞれ善し悪しがあり、料理をどのくらいするのか・家族構成・生活環境等によって、様々な選択肢があります。

「食」は生きていくうえで欠かせない大事な要素ですし、ご自身でこだわって選んだキッチンだと、料理がもっと楽しくなると思います。

次のお引っ越しの際にはぜひ、キッチンに少しこだわってみるのも面白いかもしれませんね!

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