201827June MEDIA【東京中央日本語学院】学生 李闊(りかつ)様 ご紹介
お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。
数ある日本語学校の中から今回は、「東京中央日本語学院」様に取材を行いました。その模様をご覧ください。
【学生 李闊(りかつ)さん(中国人留学生男性)ご紹介】
出身:中国(北京)
※日本で言うところの東京みたいなところです。郊外から出てくる人が多い場所で育ちました。
趣味:読書
※天文学・文学などを中心に読みます。最近では、「火花」又吉直樹著書を読みました。又吉 直樹さんは、お笑い芸人なのに本を執筆されていたり、NHKの番組にも出演されたり、とても活発で忙しい方です。このバイタリティーそのものが、本当に好きじゃないとできないと感じます。そこに共感しました。
日本でのアルバイト経験:日高屋 / イタリアン料理店などです。※体験して得たものは、人間関係とチームで作業や達成することです。
日本食で好きな食べ物:鰻(うなぎ)です。
これから行ってみたい日本の観光地: 「北海道」 → アイヌ人の文化・歴史などに興味があるからです。
いつから日本に来ていますか?:2018年6月に日本に来て7月に東京中央日本語学院に入学しました。
SNS登録者数:INSTAGRAM 50人 / LINE 100人 / WeChat 900人
【日本語に興味を持ったきっかけを教えてください】
そうですね。告白の方法ですね。日本人の告白方法を本で読んだのですが、独特な表現方法で女性に自身をアピールする文化に興味を持ちました。「今日の月は綺麗ですね」なんて抽象的な表現で距離を縮めるなんてロマンティックです。
いつか日本語をしっかり学んだら一度でいいので、私も素敵な言葉を考えて告白してみたいと思っています。
【東京中央日本語学院に進学をきめたきっかけを教えてください】
母国語(中国語)を使う人も多いので、日本語を使う場面とのバランスが丁度良いと思います。
日本語ばかりでは疲れてしまいます。母国語でコミュニケーションを取りながら日本語を使っていく。以外とこれとても重要だと私は思っています。
【東京中央日本語学院で尊敬できる先生を教えてください】
広瀬先生ですね。他の先生は、同じ方法で授業を始めますが、広瀬先生は、いつの間にか授業が始まっている。そんな斬新なスタイルがとても面白いと思います。
具体的には、普段の会話の中からも授業となる内容であれば取り上げてくれます。
日本語を知る為には、普段の生活に沿った教え方だと伝わりますので、その感覚を大事に教育・指導していただける点です。
【東京中央日本語学院で最も楽しい授業を教えてください】
意図的に教科書忘れるというアイスブレイクから、アドリブでお題は何でもよく突然の環境で話をする。
それがきっかけで会話が活発になって日本語が自然と身につく。そんな授業があります。挨拶の徹底も好きなところです。
先生と生徒の距離が近いのが東京中央日本語学院の魅力ですが、授業の最初と終わりにはしっかり挨拶をする。そして授業の中に多くの日本文化が学べたりマナーが学べたり。語学だけではない部分がスッと入ってくるのでとても勉強になっています。
【学校と日本での生活はどんな感じですか教えてください】
一日の勉強時間は、10時間くらいしています。具体的には、授業9時~12時ですので、お昼に1時間休憩して、そのあと13時~20時くらいまで勉強していますね。
【卒業後は、どの道に進もうと考えていますか教えてください】
東京中央日本語学院を卒業しましたら、大学進学を考えています。具体的な学校はまだ決まっていませんが文学が好きなので文学を学べる学校に行きたいと考えています。
将来の夢はこのまま文学を続けながらゆくゆくは、日本の出版社や商社で働きたいと考えています。
【日本語学校に通う事を迷っている方向けにメッセージをお願い致します。】
日本語学校も正直沢山ありますが、東京中央日本語学院に是非来てください。
広瀬先生がとても素晴らしいので、会いに来て欲しいです。日本語留学生になる皆様は、学校選びが大変だと思いますが信頼と実績がある学校選びをおすすめします。東京中央日本語学院は、その両方がある学校ですので、安心して来てくださいね。
一緒に日本語を学びましょう!
【取材者の声】
笑顔が素敵な学生さんでした。文学が好きで日本文化の奥ゆかしさも話してくれました。
文学を通じて社会に貢献したいと夢も明確に持ちながら東京中央日本語学院で日本語を学んでいます。
広瀬先生を信頼している姿が印象的でした。距離が近いだけでなく、メリハリの効いた環境が刺激になっている事を取材で感じました。
日本語は難しいのですが、その難しさ故に普段の生活に沿った形で日本語を展開してく授業スタイルも魅力的で習得力も高い授業な様子です。
日本語留学を迷っている方は是非、信頼と実績のある東京日本語学院様をおすすめいたします。参考にしてみてくださいね。