201827June MEDIA【東京中央日本語学院】講師 広瀬駿介様 ご紹介
お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。
数ある日本語学校の中から今回は、「東京中央日本語学院」様に取材を行いました。その模様をご覧ください。
【講師 広瀬駿介様ご紹介】
出身:東京都大田区大森 大森の洋食亭「おおはし」さんに良く行っています。
※手作りの手ごねハンバーグやサクサクのフライやコロッケなど、昔懐かしの洋食メニューを提供しているこだわりの洋食屋です。
趣味:野球(学生時代はセカンド)好きなプロ野球チームは横浜ベイスターズ
尊敬する人:イチロー選手
※試合にかける準備が好きです。講師として学生さんの質問に答える為には準備を周到にしないといけない事が多々あります。その為に寝る間も惜しんで準備する事があります。プロフェッショナルとして当然の事ですが、環境も仕事内容も違いますが、とても刺激を受けています。
周囲から見た印象:変わっている・根はまじめ・楽しい先生
※学生さんからも人気で、特に中国籍の学生さんには大好評の講師です。
【講師を目指したきっかけ】
大学の文学部では言語学を修了しましたが、そこでは言葉の分析をしていました。
大学卒業後は一度、一般企業に勤めました。その後は、海外に出て視野を広げたいと思い、イギリスのブライトン(綺麗な港町・実は同性愛者が多い町)で半年間勉強しました。ここでの半年は現地生活を行う事で、色んな考え方や、価値観、文化に歴史的背景などを知る良い経験でしたね。
海外経験や学生時代の言語学から、いつかは、日本語をもっと世界に伝えたい。そう考えました。
その中で、いくつか調べていくとTCJ日本語教師養成講座に出会い、即申込みました。420時間コースで学ぶ中で学校の雰囲気や教材やインフラなど学校の良さを知った事でこの環境なら世界で日本語を学びたいと考えている学生さんたちと出会い・私の想いも伝える事ができる。そう考えて講師になる事を決めました。
一緒に学んだ際に出会った講師の方々と共に働きたいという思いや恩を返したいという事も背中を押してくれましたね。
あの時の海外経験と日本語をより多くの学生さん達に伝えたいと思えた事は私の人生を大きく変えたきっかけになりました。
【講師としてのやりがい・厳しさ】
正直、一緒に働く講師陣から学ぶことが未だに沢山あります。学生さん達に教える事はプライドも思いも形に変えて伝えていますが、その中でも学ぶことが沢山ある事。それが何よりのやりがいですね。
学生さん達が、日本語を習得していく姿を見ていると嬉しくなります。そしてもっともっと知ってもらいたいと熱を込めてしまいます。
一方で厳しさとは、色んな国籍の学生さんたちと出会いますので、日本語の奥ゆかしい場面だけでなく文化やマナーなども伝えていきながら日本語学校としての枠を超えた取り組みを少しでもしたい。そう考える中でどうしたらみんなに伝わるのか。日々自問自答の中で仕事をしていますので、その大変さは、言葉では言い表せませんね。
学生さん達と会ってコミュニケーションをとる中で、日本を好きになっていってくれる姿は、やっぱり嬉しいですね。
【東京中央日本語学院に入学を検討している方々へメッセージ】
日本語の語学を習得したい。その想いがあればいつでもお待ちしています。まずは見学だけでも来て欲しいです。
日本語を学ぶだけではなく、日本で働く為のマナーや日本文化を体験できるような様々なイベントもご用意しています。
勿論、就職だけでなく進学を検討している学生さんたちも多くいます。沢山の卒業生を送りだしてきたTCJ東京中央日本語学院です。
安心して学びに来てください。豊富な知識・経験をもった講師陣が日本語を学びたい世界中の多くの学生さんを心よりお待ちしております。
【取材者の声】
数ある日本語学校の中から「東京中央日本語学院」様に取材を行いました。
率直に講師と学生さんの距離が近い事が印象的でしたね。なんでも相談できる関係を垣間見る事ができました。
日本で生活をする際の不安や日本語を学ぶ際の難しさも安心して相談できる環境があるようです。勿論、働きながら学ぶ学生さんが多い為、アルバイトをする上でもどのランクまで日本語を習得すれば、この仕事ができるなど豊富な経験からアドバイスもいただけるようです。日本語学校で日本語を学ぶだけではない、日本文化や日本独自のマナーやモラルまで学べる学校は珍しいのではないでしょうか。
卒業生の多さも安心の一つ。沢山の学生さんたちが東京中央日本語学院を卒業して進学・就職されています。
何より学校選びで、重要なのは、豊富な実績のある学校とその学校の環境ではないでしょうか。
取材を通して、私はその両面を満たしている学校。それが東京中央日本語学院様ではないかと思えました。
是非、参考にしてみてくださいね。