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201811Mar TIPS【結婚されるカップル必見!】これから結婚するカップルのための幸せな新居の探し方

お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。

今回は、これから結婚を予定しているカップル向けに必見の記事を記載いたします。

まずは、統計データから見ていきましょう。

・結婚が決まった後に一緒に住み始めるカップルは全体の71.5%

・結婚が決まる前から一緒に住んでいるカップルは23.3%

というデータがネット上には出ていますね。

このデータを見ると、意外に結婚が決まる前から一緒に住んでいるカップルは多いものの、全体の約7割のカップルは結婚式をどうするか検討するのと並行して新居も探している事が伺えますね。

 

 

今の時代は、特に賃貸派は、購入派に比べて多く存在していて、購入派が全体の15.2%に対して、賃貸派は63.1%と実に半数以上の数をたたき出しています。

しかし、賃貸だからと軽く考えるのは禁物です。

家賃の月々の支払いは少なく見えても、年単位で考えると意外に高額な買い物であることを忘れてはいけません。

そればかりか、賃貸は資産になる事はありませんので、月々の賃料の計算・間取り・周辺環境・子育て環境など多義に渡る情報を駆使したお部屋探しがとても重要になってきますのでしっかり準備をしたいものです。

全体平均の家賃は8.9万円、敷金・礼金の平均金額は27.9万円。年間で計算すると134.7万円支払うことになります。

どれだけこれまでお互いの家を行き来していても、分からない生活観、家に対する価値観があるものです。

一緒に住むのがはじめてのカップルは、まずお互いの生活スタイルや住みたい家のイメージをよく話し合うことが大切です。

 

 

その話合いをおろそかにしてしまっては元も子もありません。こだわりポイントとしては、「広さ」「築年数」「間取り」「エリア」が考えられますね。

「広さ」なら広々とした物件でも、あえて狭い物件で費用を抑えても良いのかもしれませんね。

「築年数」も新築にこだわってもいいですし、あえて築古の味のある物件も2人が気に入れば良いのではないでしょうか。

「間取り」はデザイナーズにメゾネットマンション、庭付き物件や小さな一軒家でも2人の好み次第です。

「エリア」はとても便利だけど子育てがしにくそうな街、憧れの家賃がお高めの街、自然に恵まれた都心から離れた街も2人だけの新婚時期だからこそ住んでみるのも良いかもしれませんね。

子どもがいなくて比較的金銭的に余裕のある時期だからこそ家賃が高めのところに住んでみるのも良いし、将来に備えて家賃を抑えたつつましい生活を送るのも考え方次第だと思います。

ちなみに、結婚4年後までに生まれる子どもの平均人数は0.8人と言われています。

数だけで考えてみると約8割の夫婦が4年以内に2人だけの生活を終了して、新しい家族を迎えていることになりますね。

2人だけで住む間は、将来のことを計算に入れつつも「新婚」という言葉に決して縛られることなく、2人だけのお気に入り物件で幸せに暮らせるよう自由に物件選びをしてみてはいかがでしょうか。

新婚さん向けの賃貸物件のご相談も随時行っておりますので、是非、部屋物語各店へお問合せくださいね。

お客様のご要望に沿った賃貸物件を豊富な情報網からお探し致します。

お部屋探しには、ゆっくり時間をかけて本当に住みたいお部屋にお住まい頂くことを不動産会社としておすすめいたします。

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